2022/1/9（日）　SAATサバゲー風景　【サイコロ復活とカスタムには電卓？の巻】　～大分でサバゲー！～

こんにちは、SAATです。
思えば、私もずいぶんとオッサンになりました。
ということで、特に最近オッサン化を感じた事２点を発表します。

●１点目･･･老眼進行
２年前くらいからだんだん手元のピントが合わなくなってきて、メガネのかけ外しの回数が増えてます。
●２点目･･･指先のあかぎれ
毎日一日に何度もパーツクリーナーや工業用粉せっけんを使用する事もあって、人生初のあかぎれを体験してしまいました。
おまけに人差し指なので、作業の時に痛いんですぅ(>_<;)

本日も、朝から天気は良好！
初心者からベテランまで、２２名の方が遊びに来てくださいました。
本日も、ご参加ありがとうございました！

今朝も寒かったので「こりゃ絶対ストーブいるな」と、朝スタンドで灯油を買ってきたのですが、ゲームが始まると皆さん「暑い、暑い」を連発。
今日もストーブの出番はないようです。

さて、前回書いてました「サイコロを使った復活ルール」ですが、数日前に熊本県のサバゲーフィールド【KBBF】様に使用する許可をいただくために電話しました。
電話したときの反応が、「大分？SAAT？何事？」みたいな感じで、サイコロを使ったルールを使わせてほしい旨を伝えると「そんな事でわざわざ電話してくださったのですか？律儀ですね」と笑われてしまいました（笑）

「ご丁寧にありがとうございます。どうぞ自由にお使いください」と、快く承諾してくださったので、今日さっそく取り入れてやってみました。

【拠点制圧戦（運動会）】のサブルールーとしてやってみました。
使い方としては、最初にヒットになった人がサイコロを振り、出目の数だけヒット者が溜まらないと復活できないというものです。
出目が③だった場合は、３人溜まらないと復活できないといった具合です。
出目が①だった場合は、その人は即復活となります。
一旦復活ポイントに溜まった人が解放されたら、また新たにヒットになった人がサイコロを振ります。
この繰り返しです。

１０対１０くらいの人数の時に5⃣や6⃣をだしてしまうと、戦況は一気に変わりますね！
本日第一投目のサイコロ出目は･･･
さすが！しょっぱなから【６】を引くなんて、持ってますねぇ（笑）
どうせ６を引くなら、スロットで引きたいですね。

こちらは敵チームです。
『うわ～、６出しちゃったよ』と、罪の意識にさいなまれている真っ最中です（笑）
こんな感じで、大きい数字が出てしまうとフィールド内のいろんな所が手薄になり、一気に形勢逆転となってしまいます。
実際に今日のゲームでも、フラッグが４：１の状況からの逆転が何度も起きました。
動きがあった方がおもしろいので、他のゲームでも色んなところで【サイコロ】を使っていきたいと思ってます。

お次はこちらです。
たまーにセーフティでメカボックスをバラしてる光景を目にすることがありますが、こちらの方もセーフティでメカボを開ける数少ない人のうちのお一人です。

前日の夜に動作確認したときは何の問題もなかったそうですが、朝レンジで撃ってたらおかしくなったそうです。
こちらの方がハイサイ研究所のラボ長（私が勝手に名付けました）ですが、超ハイサイに関しては私の師匠のような方です。

「どうかしたんですか？」と尋ねると、「ちょうど良かった。入江さんに計算でのセッティングの出し方をお教えしますね」と言いながら、スマホを電卓画面にし始めました。

そこからレクチャースタートです。
セクターのギア１枚が◯度で、◯◯が◯◯とすると◯◯は◯◯となります。
ということは、セクターギアが１回転するのに必要な時間が◯◯秒になるので、ギア１枚分の移動に必要な時間は◯◯秒ということになります。
この位置からこの位置まで◯◯度あるんですが、この間に給弾させたいわけですから･･･◯×△▢。

その間、ひたすら電卓をポチポチして、様々な数字を出してます。
高校、大学と、数学畑で育ってきた方は一味違いますね。
ここまで緻密な計算を基に作るから、秒間８０発オーバーのおバカな銃ができたんだなぁと、改めて尊敬し直します。
皆さん、電動ガンをカスタムするときは【電卓】を用意するんですよ。
わかりましたね（笑）