こんにちは、SAATです。
日中の気温は日を増すごとに高くなってるように思えますが、朝晩の気温は安定しないですね。
冷房入れたくなる日もあれば、暖房入れたくなる日もあったりと・・・。
体調には気をつけましょうね!


今日は14名の方が遊びに来てくださいました。
ご参加ありがとうございました!

いつも『今日一日、無事に終わって良かったです』と言ってはいますが、転んですりむいたり、銃の調子が悪くなったり、サイトに被弾してレンズが割れたりと、たまには残念な事は起きてたりします。

ただ今日は久しぶりに残念な事が起きてしまいました。
それは、サバゲー特有の『当たった、当たってない問題』です。

まずは、お互いの言い分はこんな感じです。
【Aさんの証言】
相手の方がバランスを崩されたので撃とうとしたのを止めたところ、相手の方が銃口を向け撃とうとしたので撃った。
当たったのに撃ち返してきた。

【Bさんの証言】
特にバランスを崩したりはしてない。
相手の方が撃った弾は当たらなかったので、そのまま近くのバリケードまで撃ちながら移動し、バリケ越しの撃ち合いで頭部にヒットしたので退場しましたが、撃ち合いの最中で私が撃った弾も相手の方に当たりました。

という事でした。

武器はお互いハンドガン、二人の距離は約5mとのこと。
慌てていれば、ハンドガンなら十分に外す可能性のある距離ではあります。

大なり小なりこのようなケースは、どこのフィールドさんでも起きているのではないでしょうか。
オーナーさんやスタッフさんに報告があることも、しばしばあるかと思います。

フィールド内の状況を把握する上での貴重なご意見ですが、個人的にはそれをそこまで重大な問題だとは思ってません。※悪質な場合は別ですよ。

ただ今回は、私への報告だけでなく、当人同士が直接その話をしてしまったという事です。
「さっき頭部に当たったようですが、大丈夫でしたか?」とか「銃に当たったようですけど、壊れたりしなかったですか?」といった相手を気遣う会話は、人間関係を円滑するだけでなく、フィールドの雰囲気も良くなるので、ぜひやっていただきたい行為ですが、今回のような『相手を否定するような内容』での直接会話はくれぐれも控えてほしいです。

偶然にもそのような場面に出くわしたのなら管理者としての立場から意見も言えますが、そんな事は極めて稀ですから、どちらか一方の肩を持つような発言はできません。

最近は聞かなくなりましたが、以前、「あの人、なかなかヒットって言ってくれないんですよ」と報告を受けたときは、「あなたが撃った弾が相手に当たったという確証はありますか?」といった事と、「相手の方がヒットコールをするまで何発でも打ち込んでください。相手がヒットコールしてないなら反撃にも備えてください」と言ってました。
今でもその考えは変わってません。
当人同士が言い合うことでフィールドの雰囲気まで悪くなるくらいなら、そっちの方がよっぽど潔いと考えます。

まぁ長々と話しましたが、結論として・・・
ゾンビの報告はしてください。でも当人同士でそれについての直接会話はしないでください。
という事です。

他の参加者さんには、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
それでは、今日も一日お疲れさまでした!