こんにちは、SAATです。
いつもエアガン(たまに車)しが触ってないオッサンが、今回はiPhoneのバッテリー交換にチャレンジしてみました。

「まだ6sとか使ってんの?」と思ったそこのあなた!
私は携帯にこだわりがないので、電話とメールにLINEにネット検索くらいができれば十分なんですよ(笑)

最近続けて困った事があって・・・スーパーのレジでPayPayで支払いをしようとアプリを立ち上げて待ってると、突然 謎のシャットダウン!
はっ!?何っ!?と思いながら急いで電源を入れ直そうとするも、なかなか立ち上がらないし、後ろには他のお客さんが並んでるしで、「すみません!現金で払います!」となるのが当然。

ようやく立ち上がりバッテリーの残量を見ると・・・10%!?
んなわけないやろ!と、車載の充電器に接続して再起動すると・・・99%
よね!

そんな感じでバッテリーの電池残量は十分なはずなのに、突然シャットダウンするようになってきたので、原因をネットで調べてみたら、バッテリーの最大容量が80%を切ってくるとそういう症状が出てくるという記載がありました。

さっそく確認してみると・・・
驚きの69%!! 致命的数値でした。

そこでバッテリー交換です。
ショップに頼んでも良かったのですが、Youtubeの動画見てると「なんだかやれそうな気がする~♪」と思ったので、amazonでポチりました(笑)

【DIGIFORCE 大容量バッテリー交換 for iphone 6s】
説明書はもちろん、交換に必要な工具もセットになっていて¥1,980は安い!
自分で用意するのはドライヤーくらいでした。

交換の手順は、Youtubeを見ながら進めて行きました。
せっかくなので、時間も計ってみました。
初めての作業なので、動画を見ながら慎重に進めていきます。
それでは、作業スタート!
手順に沿って、まずはパネルを開ける所まで。
ここまでの所要時間は6分58秒
少し分解し、コネクター?接続箇所を外します。
その後、両面テープで固定してあるバッテリーを取り外すのですが、慎重に剥がし・・・てたんですが、失敗して、ここで大きなタイムロスとなりました。

なんとかバッテリーを取り外せました。
ここまでの所要時間は14分07秒
ここまできたら、後は簡単です。
新しいバッテリーに両面テープを張り、元の位置へ。
外したコネクターを接続し、パネルを戻し完成!

ここまでの所要時間は24分15秒
そして、一番重要な作動チェックです。
問題なく動いてくれることを祈るばかりです!
いやぁ、良かった(^o^)/
これで、もう数年は使えますなぁ。

動画を見ながらゆっくりやったのですが、それでも30分かからなかったです。
特に難しい作業もないので、どなたでもできるかと思いますが、何かあったときの保証はありません。

すべて自己責任です。

ショップにお願いしてもそんなに高い金額ではありませんし、保険に入っていればバッテリー交換は無料のようです。

ご自身でやってみようと思われた方、くれぐれも慎重に作業しましょう!