こんにちは、SAATの入江です。

今年の冬は本当に雨が多いですね。
まぁ雨が降らないと水不足になったり作物が育たなかったりと、普段の生活に支障をきたすので降ってもらって結構なんですけど、この時期にこの量は降り過ぎですね・・・。

そんな雨の多い中、なんとか雨を回避できた本日日曜日。
10名の方が遊びに来てくださいました。

ご参加ありがとうございました!

本日の参加者さんが、つい先日発売されたばかりのガスブローバックショットガン『SAIGA-12 SBS』を当店にてお買い上げいただき、早速ゲームに投入するという事なので、すこし写真をとらせてもらいました。

それと、ちょっと珍しい外装カスタムのVSRを見かけたので、そっちも少し紹介したいと思います。

では、まずはサイガから・・・
パッケージの箱はこんなデザインです。
相変わらず箱が無駄にカッコイイですね♪
箱のデザインも楽しみにしてる方もいらっしゃると思いますが、個人的にはもっと簡素化して、少しでもいいからその分価格を下げてほしいです。

本体はこんな感じ。(ピンボケしてました。すみません)
SAIGA-12K(下の写真)と比べると、かなり短くなりましたね。
前モデルのサイガ12Kとの大違いは、ざっくり言うと3点。
一点目は、ハンドガードやアウターバレル、またストックのデザイン変更による大幅なショートカスタム。
12Kの全長は1010mmありますが、12SBSの方は860mmと、約150mmも短くなってます。

二点目は、フルオートが実装された事です。
セミオートでも十分すぎるリコイルショックが楽しめますが、フルオートのリコイルは更に激しく病み付きになりそうです(笑)

三点目は、装弾数がアップした新型マガジンです。
12Kのときは45連(15ショット分)だったのが、SBSでは90連(30ショット分)になりファイヤーパワーが2倍になりました。

ハンドガードには20mmレールが標準装備されており、お好みで光学機器やライトが簡単に装着可能となっております。
トップと左右のレールは脱着が可能で、取り外すことでスマートなデザインを楽しむ事もできます。
新型のロングマガジンは、装弾数は45発から90発にアップ。
温度表示は引き継がれてました。
ストックはM4系でよく見られるタイプの物で、折り畳み+伸縮調整が可能。
ストックチューブ?が肉抜きされていたのには少し驚きました。
12Kの時は気付かなかったのですが、この小さな突起を抑えながらじゃないとキャッチボタンが押せないようになってます。
トップを外すと、中はこんな感じ。
とまぁ簡単に紹介しましたが、持ち主曰く「こっちの方がコンパクトで取り回しも良くてフルも撃てるんで、12Kの出番が無くなりそうです」と苦笑いしながら言ってました。
持ち主のI様、12Kに引き続きSBSのご購入と、撮影のご協力ありがとうございました!
実は12KのYouTube動画もI様からお借りしたんですよ。
続いては、VSR-ONEのご紹介です。
こちらのVSRは『A.T.R.D』様から発売されている『VSRシリーズ用ポンプアクション化キット Ver.3 ¥13,800(税込)』という、ショットガン式のポンプアクションに変更するキットを組み込んだ物になります。
通常ですとグリップから手を放し、コッキングした後にグリップに手を戻し発射という流れになるので、その間にエイムがズレたりするのですが、この仕様ですと左手でコッキングしたらすぐ撃てるので、エイムのズレも少なく連射もしやすいですね。

このように左手でコッキングできるようにするレバーもあるんですけど、操作性で考えるとショットガン式のコッキングの方が良さそうに感じました。外観は好みもあると思いますが、とりあえず珍しかったので簡単にですが紹介させてもらいました。
S様、ご協力ありがとうございました。
ということで、今回は銃の紹介をさせてもらいましたが、また珍しいのがありましたら紹介したいと思います。
それでは、皆さんお疲れさまでした。
また次回のサバゲーでお会いしましょう!