2020/1/19（日）　SAATサバゲー風景　【珍銃ハンターの巻】　～大分でサバゲー！～

こんにちは、SAATです。
皆さん、体調は大丈夫ですか？
今、巷で流行している『インフルエンザ』ですが、うちの長男がインフルエンザの毒牙に･･･(T^T)
そんな内容のメールを受け取ったので、通常19時までの営業なのですが、18時くらいで閉めさせていただきました。

本日遊びに来ていただいた皆様、最後は私事で追い返すような形となり大変申し訳ありませんでした。
皆様も、どうかお体にお気を付けくださいませ。

さて本日ですが、珍銃のご紹介をしたいと思います。
普段は福岡の『サバゲーランド』さんに行かれてるそうですが、「知人からここを勧められたので来てみました」とのことでした。

珍銃ハンターさん、そしてうちを勧めてくださった知人さん、ありがとうございました！

珍銃ハンターといえば、うちにもオープン当初からずっと来てくださってるＨさんがいらっしゃるのですが、本人曰く「珍銃と思って買った事なんてないですよ。ちゃんとこいつは使える！と思って買ってるんですよ」とおっしゃってました（笑）

確かにＨさんの銃は珍しい選択ですけど、タナカのリボルバーとか厳しいスペックながら使えない事はないんですよね。
しかし今日来られた方は『本物』でした（笑）

まず先方は、小手調べでコレです。
S&Tかな？バレットライフルです。
購入なさったときはFDAカラーだったそうなんですが、黒も欲しいということで塗装し直したそうです。
「実際のところ、命中精度はどうですか？」と聞いたら、「まだ撃ったことないです、アハハハッ」と返ってきました。
普段のお仕事が忙しかったこともあり、今日が初撃ちだそうです。
持ち主さんも私も、ワクワクしながら撃ってみると･･･とんでもない方向に飛んだかと思えばポロリンと30cmくらいの飛距離だったりと、なんともカスタムしがいのある弾道で発射されました。

たぶんご自宅付近の行きつけのショップ様のところに入院することになるでしょう。
仕様で変わるのかもしれませんが、グリップはM4グリップなんですね。
続いての銃はこちらです。
すみません、正式名称がわかりません。
私の勝手なイメージですが、『アメリカ映画によくある、牧場を経営してるちょっと年配のご夫婦の自宅に不審者が来たので、慌ててロッカーからこの銃と弾薬を用意して立ち向かおうとするご主人が使う銃』です。

でもカッコイイですね。
何がカッコイイって、この中折れ式の銃ももちろんですが、ガス注入式のショットシェルがヤバい！
ガス式のショットシェルの存在は知ってましたが、実物を見たのは初めてでした。
１シェルに最大10発装填できるそうですが、そこまで入れると15mくらいしか飛びませんでした（笑）
5発装填だと30mくらいは飛んでました。

気になるお値段ですが、ショットシェルまで含めると、マルイのトールハンマーくらいの金額でした！
もちろんゲームにも使われてましたよ^^
最後はこれです！
バズーカ！？
名前は『M9A1』らしいのですが、その名前を聞いてもハンドガンしか思い浮かびません。
折り畳み式の照準と角度計が付いてました。
このモデルにも種類があるらしく、モスカートを先端にセットするタイプと、中間に入れるタイプ、後端に入れるタイプと３種類あるそうです。
どうせ買うなら使えそうなやつがいい！と、先端タイプを購入なさったそうです。
「このバズーカで自分が撃たれたことがないので、撃たれた感じが知りたい」ということで、他の参加者さんにお願いして撃ってもらいました。
バスッ！！
距離にして約10mちょい。
水平射撃で普通に届いてましたね。
モスカートなんで、そんなに痛くはなかったようです。